【施工紹介】千代田商事様のオフィスを施工しました
- 広報担当

- 7月21日
- 読了時間: 4分
更新日:8月25日


『かっちりしすぎない空間』で、仕事がもっとやりやすくなるオフィスへ。
こんにちは、MASTERPIECEです。
今回ご紹介するのは、千代田商事様の新しいオフィスの施工事例です。
オフィスづくりと聞くと、多くの方が『白い壁、カチッとしたデスク、無機質な空間』そんなイメージを持たれるかもしれません。
ですが、今回千代田商事様と一緒に考えたのは、『かっちりしすぎない、けれど働きやすい場所』という新しいオフィスのカタチでした。
オフィスらしさをほどよく崩して、【仕事がはかどる場所】に

働く場所は、一日の大半を過ごす空間です。
だからこそ、『なんとなく窮屈』『肩肘張る感じがする』というオフィスでは、気持ちよく仕事ができません。
今回の千代田商事様のオフィスでは、『かっちりした“THEオフィス”感をなくすこと』をテーマに設計をスタートしました。
具体的には・・・
温かみのある木目調の床を採用
必要以上に仕切らない、開放的なレイアウト
明るすぎず、暗すぎず、自然光を活かした照明計画
その他にもこだわりがございますが、
『空間そのものが、自然に仕事に向かわせてくれる』
そんな柔らかさと集中しやすさを両立したオフィスに仕上げました。
壁一面を『磁石でくっつく壁』に。

今回、特にこだわったのが、使いやすさと遊び心を活かした【壁の使い方】です。
通常、オフィスの壁は『ただの仕切り』として終わりがちですが、千代田商事様のオフィスでは、壁の一面を磁石対応にしました。
■ どんな使い方ができるのか?
メモ書きやタスク表を貼って、チームの共有スペースとして使う
現場写真や資料をペタペタ貼って、進捗状況を“見える化”する
月間目標や、ちょっとした雑談メモもOK
イベント情報や、社員さん同士の「ありがとうメッセージ」なども貼れる
磁石で自由に貼ったり外したりできる壁は、ただの『仕事場』ではなく、チームのコミュニケーションボードとしての役割も果たしてくれます。
『効率』と『心地よさ』のバランス

働き方が多様になってきた今、オフィスも変わり続けています。
効率だけを重視するのでもなく、かといって『おしゃれすぎて落ち着かない空間』でもない。
千代田商事様の今回のオフィスは、ちょうどいいバランスを目指しました。
打ち合わせスペースは、堅苦しくなりすぎないように。
一人一人が作業しやすい配置で。
でも、チームで動きやすい柔らかい空気も残して。
そのため、家具や空間の区切り方、壁の素材や質感まで細かくお打ち合わせを重ね、『毎日使う場所』として心地よい空間になるように工夫しています。






MASTERPIECEが大切にしていること
私たちは『建物を建てる会社』ですが、それだけでは終わらないと思っています。
『この空間で、どんなふうに過ごしてもらえるか』『仕事の時間が、少しでも前向きになるように』そう考えながら、毎回現場に向き合っています。
今回の千代田商事様のオフィスも、完成して終わりではなく、これから実際に使われていく中で『もっとこうしたいね』という部分が出てきたら、また一緒に考えていけたら嬉しいなと思っています。
今後のオフィスづくりを考えている方へ

もし今、
『今のオフィスが、なんとなく使いにくい』
『働きやすい空間にしたいけど、どうしたらいいかわからない』
『かっこよすぎず、でも安っぽくもなく、ちょうどいい雰囲気がいい』
そんな風に思っている方がいれば、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
私たちMASTERPIECEは、“使いやすい空間”を一緒につくるパートナーとして、住宅はもちろん、今回のようなオフィスや店舗づくりもお手伝いしています。
さいごに
完成した空間を見て、『なんだかいいな』と感じてもらえる。
そして、実際に使いはじめると『これ、使いやすい!』と実感してもらえる。
そんな空間を、これからも私たちは作っていきたいと思います。
千代田商事様、この度はありがとうございました!
『私たちのオフィスも、こんな風にしたい』
『まずは話を聞いてみたい』
そんなご相談も大歓迎です。
住宅だけでなく、事務所や店舗の施工もお気軽にお問い合わせください!
.png)



