【施工紹介】空間を広く見せる工夫が詰まった新築住宅
- 広報担当

- 12月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前

“広がり”と“こだわり”を感じる、心地よい住まいができました。
こんにちは、MASTERPIECEです。
今回ご紹介するのは、私たちが施工させていただいた新築住宅の完成事例です。
間取りの工夫、空間のつなぎ方、細部のデザイン、一つひとつに丁寧な理由があり、そこには住まう方の「これからの暮らし」がしっかりと描かれていました。
■ 限られた空間を“広く見せる”アイデア

新築住宅といえど、土地や面積に限りがある中で、どれだけ「広さ」を感じられるかは大きなポイントです。
今回の住まいでは、物理的な広さよりも“空間の見え方”にこだわった設計がされています。
たとえば・・・
壁を立てすぎず、緩やかにゾーニングすることで空間に連続性をもたせる
天井の高さを場所ごとに変え、視線に動きをつける
窓の配置を工夫して、自然光で空間に広がりを与える
こうした工夫が重なることで、実際の面積以上の「余白」や「抜け感」を体感できる住まいに仕上がりました。
■ デザインに“自分らしさ”が宿る、そんな家
もうひとつ、この家で特に印象的だったのが、素材や色づかい、ディテールへのこだわりです。
ドアの取っ手ひとつ、照明器具ひとつにも妥協がない
無垢材やタイル、左官仕上げなど、素材の“質感”で空間を魅せる工夫
モノトーンだけに頼らず、ほんの少しの差し色で全体を引き締める
見た目だけでなく、経年変化も“味”として楽しめる選択
これらの要素が織り交ぜられた空間は、まさに「住む人の価値観」が滲み出るような家になっています。
























■ 今の暮らしにフィットするために、考え抜いたこと
現代の家づくりには、ただの「きれいな箱」ではなく、人の動き、気持ち、リズムを反映させる設計が求められます。
「料理しながら子どもを見守れる」
「家族それぞれが自分の居場所を持てる」
「在宅ワークや趣味にも使える空間がほしい」
「収納は多くても“見えすぎない”ように」
今回の住まいには、そうした“現代の暮らし”に寄り添ったアイデアが、随所に込められています。
一つひとつの提案が「この家でどう過ごしたいか?」という問いに真剣に向き合った結果、それが住まい全体の心地よさへとつながっています。
最後に:空間は、完成してからが本当の始まり
家づくりにおいて、完成した瞬間はゴールではなく、むしろスタートです。
これからこの空間に、家具が入り、生活の音が入り、住む人の色が少しずつ加わっていくことで、この家は「本当の住まい」へと育っていくのだと思います。
MASTERPIECEでは、見た目や図面では伝わりにくい部分までしっかりとヒアリングし、そのご家族にとっての「ちょうどいい住まい」を一緒につくっていきます。
・狭い土地でも広く見せたい
・おしゃれだけど、暮らしやすい空間にしたい
・細部のデザインにもこだわりたい
そんな想いがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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