【完成レポート】不動産会社様の新事務所が竣工しました!
- 広報担当

- 11月6日
- 読了時間: 2分


こんにちは、MASTERPIECEです。
以前、こちらの記事でご紹介していた、不動産会社様のPanasonicテクノストラクチャーと木造を融合した事務所建築が、ついに完成いたしました。
『強さ』と『ぬくもり』そして『使いやすさ』を兼ね備えた、事務所でありながらも落ち着きのある空間に仕上がっています。
👇 まずは、動画でご覧ください!
構造:テクノストラクチャーの強さと、木のしなやかさ
今回の建物では、Panasonicのテクノストラクチャー工法を採用しています。
テクノビーム(鉄の梁)による耐震性・耐久性の強さと、木造ならではの温かみのある空間デザインを両立させた構造です。
柱や壁に頼らず、大空間を確保できる自由な設計が可能なため、お客様のご要望でもあった「広々とした受付・商談エリア」も無理なく実現できました。


空間構成:事務所としての機能性と、居心地のよさ
今回の事務所では、以下のようなレイアウト構成となっています。
エントランス: 開放感のある天井と自然光が差し込む明るい空間
受付・商談スペース: 落ち着いた木目とグレートーンを基調に、視線の抜けを意識
ワークスペース: フリーアドレスにも対応できる設計で、社員の働き方の多様性に対応
会議室: 遮音・明るさ・接客性を両立させた多用途空間
ただ“使える”だけではなく、「居ること自体が心地よい空間」を目指しました。





外観:信頼感と清潔感を与えるファサードデザイン
外観は、落ち着いた色味と水平ラインを意識した信頼感あるデザインに。


工事中は、鉄の梁と木の柱が組み合わさるテクノストラクチャー特有の骨組みが露わになるタイミングもありました。
「見えなくなるからこそ、しっかりつくる」そんな現場の職人たちの姿勢も、この建物の完成度に表れています。
施工を終えて
「建てること」はゴールではなく、これからの業務・経営・お客様との関係を支える“場”をつくることだと、改めて感じました。
今回の不動産会社様の事務所が、訪れるお客様にとっても、働くスタッフの皆様にとっても、長く愛される場所になることを心より願っております。
今後も、新築住宅だけでなく『オフィスや事務所などの施工事例』も紹介していく予定ですので、「こういう空間づくりをしたい」「話を聞いてみたい」という方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください!
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